<<カナダでワーキングホリデー中の体験談>>


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期間限定!カナダ極貧生活のススメ
Sachiko さん
from カナダ・オタワ |
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私がワーキングホリデーでカナダの土を踏んでから早くも4年が過ぎようとしています。現在は、ワーホリ後、学生期間を経て、運良く職が見つかり、就労ビザをいただき働いております。ワーホリで着た当初は、日本から貯めてきた決して多くない貯金で、旅行に行き、語学学校に通って自己投資ということで、お金を使っていました。 もちろん、計画的に考えながら使ってはずなのに、なかなか日本から着たばかりの時は、カナダの物価の安さ(!)に、「あっ、これも日本より安いから…」と、目移りしながら1ドル、5ドル、10ドルと、使う額はそれほど大きくなくても、「チリの積もれば、山となる」ではありませんが、あれよあれよと見る見るうちに、貯金は減り、しかもなかなか思うように仕事も見つからず、日本では考えられないほどの貧乏になってゆきました。それからのことです、月40ドルの究極の極貧生活を決意したのは。
まず、絶対必要経費の家賃や電話代は別にして、削れるところはトコトン削りました。洋服などは、デパートや、ブティックには買いに行かず、セカンドハンドショップで済ませ、日用雑貨は空き箱や空き缶を利用の創意工夫で、自作。例えば、冷凍保存用フリーザーバックは、牛乳の空袋を再利用。と言うのも、ここオタワでは1?の牛乳紙パックは、約$2.50なのですが、4?になると、紙パックではなく3つのビニール袋に入って、約$5とお得なのです。 そのビニール袋専用の容器もあって、お得な上に非常に環境を配慮していると思いませんか。そして、そのビニール袋、牛乳がはいっていただけあって、とても丈夫なのでキレイに洗って、今度はフリーザーバックとして再利用できるわけなのです。ジップロックとはいいませんが、なかなかこれが使えるんですよ。
食費はもちろん自炊です、それも極貧の。レストランでの外食などはもっての他。よく有名芸能人たちが昔話で、「売れなかったあの頃は、スーパーのチラシを見ながら、白いご飯だけ食べていました」なんて言う、コメントを日本のテレビで見たことがありましたが、それは日本でのこと。カナダでは言う日本白米は寿司米という事で、非常に高いのです。安い米もありますが、どうしてのそれだけは口に合わない。そうこう考えている時、やはりここはパンの国、小麦粉が安いことに気がつき、自分でパンを焼き始めました。日本でパン作りなどしたこともないのに、インターネットでレシピを見ながら焼きました。それから、よく母がうどんを打っていたのを思い出し、手打ちうどんも作りました。
そして、自分で一番誇りに出来る極貧節約術は、野菜を買わず、プランター家庭菜園で、自給自足。(これは季節限定ですが)こちらで日本の食材を調達するには一苦労。チャイナタウンに売っていたとしても、第一、日本野菜はあっても高くて買えない。そんな時、日本人の友達が紫蘇の種を少し分けてくれたのです。やはり、日本人の私たちには日本料理のあの繊細な香りのする紫蘇の風味がなんとの言えず、懐かしく食欲をそそるんですよね。そこから始まった家庭菜園、紫蘇を初め、春菊、レタス、チンゲンサイ、トマト、胡瓜、大根など、友達から色々教えてもらいながらやりました。もちろん、初めは貧乏対策ではじめたのですが、今では、趣味のひとつに加わりました。
「期間限定極貧生活」は、5月から8月の4ヶ月間でした。就職も決まり決して多くなくても定収入の生活になった今では、趣味としてEnjoyしています。
「人間生きる希望があれば、何でも出来るんだ」と実感したワーホリ生活でした。海外での貧乏生活は寂しく、悲しいですが、期間限定と思い込むことにより、その次の大きなステップをつかむ、チャンスとして楽しくENJOYしてみてはいかがですか。 |
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