<<オーストラリアでワーキングホリデー中の体験談>>


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児童英語教師養成講座を受講して。
宮城 由香 さん
from オーストラリア・シドニー |
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英語を使って日本で仕事をしたいと思い、何かないかと思っていた時にちょうど児童英語の話しを聞いて初めは英語を子ども達に教えるだけだしそんなに大変な授業でもないだろうと単純に思って始めてみました。がしかしその奥の深さにはホントにビックリしました。
オーストラリアのシドニーでは、児童英語は結構人気のあるコースです。日本で学ぶよりも短時間で資格を取れる事、内容は日本で勉強する内容とほとんど差がない点など、勉強嫌いの私にはピッタリのコースでした。
1週目は歌の授業から始り、朝からテンションはMAX状態でスタートしました。その時は何の為に歌を歌っているのか等考えてはいなかったけれど、それも全てに意味のある事でした。そして教えるだけのテクニックではなく児童心理学、日本の英語教育の実態等さまざまな角度から学ぶことができ知識の充実と言う点でもプラスになりました。そんな感じであっという間に1週間は終わりました。
2週目からは本当に大変でした!考えて考えてひたすら考えて、という時間でした。何を?って思うかもしれないけど、それはこれから受ける人達も味わってもらいたいのでここでは教えられません・・・。でも簡単に言ってしまうと、自分達で模擬授業をしていくのですがどのようにして教えたらよいか、何を教えれば良いのかを考えて決めていく作業です。
「A」をエイと発音することもわからない子供達にあなたならどの様に教えますか?そこから考えていくのですが1年間分の模擬を全員で作るんですが、話し合ってもめて又話し合ってと繰り返して、作り上げました(最高傑作)。それがあったからこそ成長し、教える事の大変さも身にしみました。甘ったれの私にはいい時間でした。そしてその時の一緒に学んだ友達との絆はそれからの私のワンホリ生活をしていく上での、かけがえのない仲間になりました。週末は自分達でやる模擬授業の準備をしたりして、ほとんど毎日一緒に居て励まし合いながらの日々は充実と言う言葉以外は見つかりません。正直日本にいた時でもあんなに勉強した事はなかったぐらい頑張りました。
そして月日は経ち最後のまとめの週になり、その頃にはなんとか模擬授業も一人でこなせるようになっていました。もちろん努力の成果ですけど!!歌を歌ったり、踊ったり最初は「えっ?」と戸惑う事もあったけれど、慣れてしまえば抵抗なく出来てしまうものだなぁと思いました。
日本に帰ってからの就職先など心配な事もあったけれど、自分次第でどうにでもなる事だし、このコースを受けて自分に自身を持つ事も出来ました。これだけやったぞ!!という思いがでてきました。
終了時にはみなの前で完璧に一回分の授業を出来るようになっていてやり遂げた達成感があり、最高の気分で卒業しました。すごく大変な時もあり、でも楽しくてあっとゆー間に時間が経ちました。そしてどれだけ日本に児童英語が必要なのかという所を改めて感じました。わたしは日本人にもっと児童英語が広まって行けば本当にいいなと思います。ひとつの資格なのだけど、沢山のことを考えさせられ、学びました。海外で生活していて一つでも何かを得て帰ってこれたら私は良いと思っています。それだけ日本と状況の違う中で頑張れたのだからその後の自分の生活にも自信や余裕も生まれてくるし。興味がもしあるなら沢山の人に是非受けて欲しいと思っています。 |
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