<<ニュージーランドに滞在中のワーキングホリデーから>>





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− 岩本 幸司さん −
★ 2001年9月 ★
ニュージーランド/オークランドへ

 普通この時期スキューバのライセンスなんてとらない。なぜならこちらは冬が終わるか終わらないか。水温はもちろん低いに決まってる。それは我が親友Y氏の強烈な口説きに負けてのことだった。彼のはいってるラストリゾートで申込み。(JTCさんゴメンなさい、他のところの広告がはいってしまいました。)料金はコースが$400でその他にピックアップが1回$5。(ショップがタカブナにあるので)マスクとシュノーケルは買うことになって$100。メディカルチェックはオークランド大学で受けて$45。写真(ライセンスに使う)などなど。合計すると$570ぐらい。日本に比べれば安いと思いつつも金欠のオレにはかなりつらい。嫌でも気合がはいってきたゾ!最初はショップで日本語のビデオを見て、その後New Marketにあるオリンピックパークでダイビングの基本についてトレーニング。周りを老若男女が泳いでいる。小さい子に不思議そうな目でこちらを見てるのがなんとも言えず恥ずかしかった。息づぎをせずにプールの中にずっといれるというのはびっくりしたけどまだ感動というほどではない。ただ目は女性の泳いでる人を追っかけていた。Y氏とニヤリと笑うオレ。そんな二人を先生はあきれて見てた。このプールで思ったことは耳抜きが人によってはかなり難しいということ。Y氏は風邪気味であったのでかなりの苦労を強いられたようだ。2日間のプールトレーニングの後に実習ということで、湖と海へ行くことに。湖はタカプナにあるところ。名前は知らず。寒い寒いと思ってたら他の人達は手袋やらベストやら装着してた。ひどいや、オレだけウェットスーツのみで潜れってか!?先生に言っても、もう品切れだの一点張り。湖は寒くて視界も悪い。けど初めて自然の中でのダイビングということで緊張とともに期待感が。きっと潜れば、今までにはない何かが見えるはず!寒さをこらえて潜水。初めてということで縄を手がかりに下へ下へと降りていく。何回もの試行錯誤の末にメンバーそろって湖底へ。周りは・・・・。キレイじゃなかった。けど8.1mも潜ったという事実にしばし驚嘆。その後は寒さもあって逃げるように陸へ。海はコロマンデルに行く予定だから今度こそ海の神秘をこの目にという思いを強くする。2日後にやってきましたコロマンデル。話を聞けばここではクレイフィッシュがとれるとか。(伊勢エビのことね)食うぞ、食ってやると海の神秘よりも食い意地に闘志を燃やすY氏とオレ。今回はベストや手袋を与えてもらい準備OK。華麗に潜水開始!という訳にはいかず、ビーチをペンギンのようにヨチヨチ歩き何度も波にさらわれながらフィンを装着。ん?なんか想像と違うぞ?どうにか装着してからポイントまで泳いでいく。そして潜水。澄んだ水と思っていた海は昨日の雨のせいか汚かった。あ〜、ショック。今回は縄なしで潜水していくのでとても不安。どんどん下に落ちていくって感じ。耳抜きをやり続けるのも疲れちゃうわ。周りもパニックになってるらしく。上昇下降の繰り返し。どうにか海底へ到着。先生はオレを連れてクレイフィッシュ狩りに。おっ、とうとう本題ですな!ってどこにおんねん、クレイフィッシュは!すぐにオレに向かって首を振る先生。そんなバカな。しかし拾う神もこの世にはいた。その後はアホほどいるウニを採りまくり。頭の中は今日の夕食でいっぱい。ウニ丼が死ぬほど食える。あのウニ丼が!!!海の神秘とクレイフィッシュには会えなかったものの、ウニをしこたま手に入れ満足げなY氏とオレ。帰って早速からを割って中身をとり出すが、あれ?なんか小さくない?味違くない?けどウニはウニ。Y氏と死ぬほど食いました。次の日は悲惨なトイレ通い。後で聞いてみると食いすぎると腹をくだすそうです。気をつけてね。
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