<<ワーキングホリデーのモニター体験談 −オーストラリア編−>>
サーフィン留学・幼稚園ボランティア・ツアーガイドモニターの体験談特集です。これからご出発されるみなさんへ♪
貴重な体験者の声をぜひ参考にされて下さい。
オーストラリア・シドニー郊外の幼稚園でアシスタント教師ボランティア体験!
和仁 紘子 さん
オーストラリアに来て早3ヶ月が過ぎました。長年憧れていた海外生活をしている自分がここオーストラリアで色々なことを感じながら生活しています。
私のワーホリ生活のスタートはまず2ヶ月間英語学校に通うことから始りました。学校では週ごとにテーマがもうけられていて、それについての言い回しや会話をするといった感じでした。でも最初の頃はクラスのレベルが高くてついていけず、落ち込んでいましたが先生に相談して毎日日記をチェックしてもらうようにしました。
そうしているうちに焦らずにいこうと思い直し、それからは楽しく過ごすことができました。1ヶ月に1回学校のexcursionがあってボートを借り切ってクルーズをしたり、シドニー湾でのボートクルーズでは4時間くらい夜景を見ながら飲んで騒いで踊りまくったのはホント楽しかったです。
そんな学校生活を終えて次に望んだのがオーストラリアに来る目的の1つであった幼稚園のボランティアです。私が1ヶ月間通った所はChild Long Day Care Centreでたいてい子供達が30人くらい来ていました。
ここでのボランティアは決して楽なものではありませんでした。なぜなら今までに子供と接した経験のない私がはたしてどんなことが出来るのかと思っていたのですが、予想は的中初めは全く接し方がわからず苦労しました。
何せ子供の英語さえも聞き取ることができなかったのです。でも2週間くらい経った時から少しずつ慣れていきました。それまで先生ともあんまりcommunicationをとっていなかったのですが(いつも忙しそうだったので)色々と相談してアドバイスをもらうようになってからは先生の方からも気にかけてもらえる様になりました。そして子供達と話す時も先生の言うことを真似しているうちにだんだんと会話ができるようになっていったのです。
ここでは何ヶ所かのテーブルにactivitiesが用意されていて(例えば粘土、painting、blocks、数字遊び、ダンスをする場所など)子供達が好きな所に行って好きなことを自由に遊べるようになっていました。
年令に関係なく3〜5才までが一緒に遊んでいるのは日本とは違うところだと思います。
私が用意したactivitiesは折り紙でflower,love,heart,starなどハサミで切り取ってそれを手紙に貼ったり、paintingしたりしました。
初めはみんな頑張って作っているのですが難しいと思い始めると「私の分を作って!」とせがんできます。
そうなるともう大変。みんな途中で止めてしまい「私のもー!」とか「僕のもー!」とか「私の妹のもー!」とか言われて結局たくさん作ることになってしまいました。
でも子供達がとても楽しそうにそれを使って手紙に貼り付けて「お母さんにあげるんだ」って言う姿はとてもかわいらしいです。次に紙飛行機を作ってみました。
先生と一緒に庭に出てみんなで飛ばしあいをしました。最初上手に飛ばせなかった子もだんだん飛ばせるようになり、最後は本当に上手になっていました。その後子供達でどのくらい長く飛ばすことができるか競争したりもしました。
その他に紙相撲を紹介しました。形を作ってコピーをし、それを子供達に渡して好きなように顔を書いたり、色を塗ってもらいました。
rainbowのようにcolorfulな力士がたくさん出来あがったところで、どの力士が強いのかを競い合いました。みんな土俵をこれでもかぐらいたたくので、2人の力士が同じに飛んでいってしまい、違うルール遊ぶ事になりました。
子供達は「I win!」を連発して楽しんでいました。このactivitiesはとてもめずらしかったみたいでずっと遊んでいました。その他にも、日本語で動物やフルーツの単語カードを作って教えました。子供達は私のヒザに乗ってくる程カードに集中していました。
しかも物を覚えるのがとても早いことに驚かされました。後になってもう一度このカードを使って確かめてみたら、何人かの子供はきちんと覚えていました。
最後に紙芝居を日本から作ってきたので、これをみんなの前で読みました。日本語と英語の両方の文章を用意しておき、私が日本語の部分を読み、先生が続けて英語の部分を読んでもらいました。
私が日本語で読み出すと「わからない」と言って何人かの子供は騒ぎ出したのですが、徐々に静かになって最後は動物の鳴き声のところはみんな一緒になって大きな声で言ってくれました。
いつも元気なAdelaideという子が、とてもこの話しを気に入ってくれて、何回も絵を見てくれた時には、とても嬉しかったです。その後何人かの子供達とでこの話しを演じることになりました。
子供達はどんどん自分達で色々な遊びを考え出すことができることに感心させられます。ここの子供達は色々な意味で私にいろんなことを教えてくれました。もちろん英語の勉強の面もなんですが。
最後の日に私はみんなに折り紙でメダルを作って行きました。
この日はちょうど生徒の一人が誕生日だったのでAfternoon Teaの時にpartyがあったのでその時に配りました。みんなに喜んでもらえてよかったと思います。先生にも他のボランティアの人にも「いいプレゼントだね」と言われとても嬉しくなりました。言葉が足りなかった分、何かで私の気持ちを表現したかったのです。もっともっと英語ができれば子供達とcommunicationが取れたのに。
そして別れの時はみんな私にkissをしてきた時にはなんてかわいいんだろうと思いました。ここで1ヶ月間過ごした意味がありました。
子供達にもきちんと伝わったかな?ここでの経験は日本に居たら絶対体験できなかったことです。子供達の顔を見てもさまざまな国に分かれていました。
初め子供はとてもかわいらしいと思っていたことが、実際は手に追えないくらい活発で、しかも3才でも4才でも5才でもすでに自分の意見を持っているので、すっかり人間としての基盤ができているところがたくさんあることに気づかされました。
でもケンカをしたり甘えたりする時もまだまだあるので、子供はかわいいという私の根本的な考えは変わってはいませんけどね。
今私は新たに児童英語の学校に通い出しました。
このボランテイアで経験したことを活かせればと思います。
思った以上に大変ですけど、ここで頑張ったらきっと新たな自分が見つかる様な気がするので、出来る限り頑張りたいと思います。
オーストラリに来て何もなかった自分が少しずつだけど新たな経験が増えていってることを最近実感するようになりました。よく人に「Is's
up to you」と言われるのですが、残っているワーホリ生活も直感を信じて進んで行こうと思います。
そして幼稚園ボランティアをさせてもらったJOINETさんありがとうございました!
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