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たしかにここ、オーストラリアは4月ごろから9月後半まで、仕事が激減します。これは南半球の気候が北半球と正反対のため、冬のオーストラリアを訪れる観光客の数が減ることに起因しています。以前も書きましたが、ワーキングホリデーメーカーが獲得できる仕事の大半は観光業界になります。したがって観光客の減ってしまう冬の時期と日本のクリスマスにあたるオーストラリアの夏の期間に発生する求人の数には大きな違いが出てくるわけです。
しかし求人の減る冬の時期に到着するワーキングホリデーは少なくありません。学校卒業後に準備を始め、航空運賃が下がる6月に来豪する人、ボーナスが出た後に会社を辞めて来豪する人、そして3ヶ月間の英語学校がシーズンの入り口でうまく終了するように時期を合わせて来豪する人など、その理由はさまざまです。
それではシーズンの期間であれば仕事がたくさんあるのかというと、やはり英語力のある人間、コンピューターや秘書としての能力がすでに備わっている人間、美容師や調理師など日本での技術をそのまま生かせる人間などから待遇の良い仕事が獲得されていき、大多数を占めるそれら特別な経歴を持たないものすごい数の人達が就職活動に悪戦苦闘しているのが現状です。
それではどのように仕事を獲得したら良いかということは以前このコーナーで紹介したので、今回はそういった状況を敏感に受け止め、そのニーズにいち早く対応した新しくユニークな英語学校のコースを紹介してみようと思います。
コース紹介
APC・ワークエクスペリエンスコース
ウインザー・ワークエクスペリエンスコース
これらは、語学力に応じて就職体験をするコースですが、こういったコースが英語学校の方から提供されているということからも、海外における就職というものの難しさ、英語力の必要性が窺えると思います。
現在世界的な不景気の中、日本においても海外においても仕事探しをする時のポイントというものはそれほど大きな違いはありません。私が言い続けている国際的人間性の構築、ポジティブ思考への転換など、ただ単に英語力を身に付ければ仕事にありつけるだろうということはありえないということを忘れないで下さい。
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