そうですね。難しいご質問ですね。
現地で日本人向けのセンターをやっていますと、
何も決めないで、航空券と多少のお金を持って来られる方も最近よく見受けられます。
ほとんどの方が、ワーキングホリデービザで来られるのですが、語学力が無くても勢いで来られてしまう方もいらっしゃいますし、すべてを自分の力で頑張ってみる!という意気込みのある方もいらっしゃいます。
ワーキングホリデーで、何をするのか、何をしてみたいのかを、明確に目的を持っている方は、エージェントに頼むよりも、自分自身で何でもやってしまう方が多いようです。
そのような方が増える一方で、単独で渡航したばかりの方が、直面している問題点もあります。
列記してみましょう。
まず、言葉が思うように通じないために、情報収集が思うようにできず、生活環境に慣れないということがあげられます。
どうやって情報を収集すれば良いのか、交通機関の乗り方や、どこでチケットを買ったら良いのか、食事はどこで食べるのか、シェアはどうやって探すのか、アルバイトは?・・・
キリがありませんが、現地に到着されたばかりの方は、どこがシティーの中心なのか、どこに行けば情報が得られるのか、どのあたりが危険な場所で、何を気をつけて生活していけば良いのかを、何を目的に来たのかさえ、見失ってしまう方も多くいます。
「現地で出会う日本人に聞けば良い!」
と思われるかもしれませんが、果たしてすぐに親切な日本人に出会えるかどうかわかりませんし、出会えたとしても簡単な案内はしてくれると思いますが、親身にいろいろとアドバイスをしてくれる方など、まずいません。
長期で海外生活を送るにあたっては、現地で銀行口座を開設し、税務署に行って働くために必要な納税者取得番号を取得し、在留邦人届を出したり、海外生活を送るために様々にセットアップしなければならない事もあります。
多少の語学力に自信のある方でも、これらを一人でやっていくには、精神的にも体力的にも強い方でないと大変かと思います。
また、到着早々の生活拠点を決めないで来られる方々のい多くは、ユースホステルやバックパッカーズにステイされますが、日本から重い荷物を持ちながら、様々な国籍の方々とドミトリー(相部屋)の生活を送るのは、荷物の紛失の不安、そこを拠点としてどうやってシェアを探していくのか、毎日の食事はどうするか、シェアはどのあたりに住めば良いのか、等々、経済的な面や精神的ストレスは大変なものがあります。
安全な国だからといっても、やはりそこは海外ですから、盗難などセキュリティーの面でも自身でケアが必要になります。
もちろん、さまざまなトラブル体験も一つ一つが経験と思って、割り切ってトライされる方もいらっしゃいますが、実際に、日本から大きな荷物を抱えて途方に暮れながら迷いさまようのは、本当につらいですし、スリや引ったくり常習者の目につきやすいので、到着草々トラブルに巻き込まれてしまいかねません。
環境も違い、言葉も通じず、心細くなるばかりで、頼れるものが何も無いと、本当に不安になってしまうと思います。
初めての土地であれば、慣れるまでの生活居住地の確保(ホームステイなど)やスムーズにスタートを切るために、到着時のオリエンテーションなどの正確な情報を最初に収集し、確実に相談ができる拠点を確保しておく事によって、有意義な1年間を過ごせるかと思います。
なにごとも経験と思い、一人で何でもやってみる事も正解かと思いますが、精神的ストレス、現地での無駄な出費、時間的な問題などを考えると、エージェントを通した方が無難かと思います。
ただ、エージェントによっては高額なプランの紹介をしている所もありますから、そこは注意が必要です。
エージェントを通すか、自分で何でもやってしまうかはご自身の判断になりますが、自分が現地に行った時のことを予想をしてみると良いと思います。
サポートの必要性については、すでに海外生活を送られて、現地の生活に慣れてしまっている方々にとっては、必要性を感じないかもしれません。
しかし、前述させていただいた海外生活のスタート時に直面する様々な事も、これも自分にとっての経験だ!とポジティブに考えて、クリアしていければ良いのですが、なかなか思うように行かずに、最初からつまずいた気持ちや感覚を持ってしまうと、慣れない海外生活、友人もいなくて心細い海外ではどうしてもネガティブになりがちです。
この点あらかじめ心して行ければ、自分の力で何とかなるかと思います。
さらに、費用的な面を考えても、ユースホステルやバックパッカーズの宿泊代金が1泊約$20(ドミトリー)、その他食費や交通費など諸々を考えると1日約$40〜$50程度は考えた方がいいです。
シェアを見つけるまでの期間は最低でも1〜2週間程度は必要ですから、その分の経済的な分を考えると、自分で頑張って見るというのも良いのですが、やはり金銭的にも精神的にも負担が大きいように見受けられます。
最近は語学学校の手配もご自身で手配される方が増えてきたように見受けられますが、これらの手続きにかかる労力は相当に大変なものです。さらに、語学学校も経営されているものですから突然のクローズなどに遭遇してしまった場合、そのお金の返金問題などご自身で解決しなければならない問題がたくさん発生してきたりします。
実際に、そういう問題も最近頻繁に起きています。
こういったトラブルを回避するにはエージェントのサポートを利用しておけば、突然の学校の閉鎖に対しても敏速にテイクオーバーして対応できます。
現地サポートについては、ご自身で判断すべき事ですが、最低限のサポート、現地での生活拠点だけでも手配をされて行かれたほうが、逆に無駄な出費を押さえ、また精神的ストレスも溜めずに、何かのための駆け込み寺を確保しておくと、スムーズに海外生活をスタートさせる事ができると思います。
ホームステイなど生活拠点を確保しておき、そこで生活英語や生活スタイルを垣間見ながら、シェアを捜しに行ったり、語学学校に通ったりされてみるのが良いと思いますが、いかがでしょうか。
現地で生まれた情報センターであるジョイネットが提供する、低料金のサポートの是非について、ご検討いただければと思います。
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