<<オーストラリアにワーキングホリデー&留学中の方々の収入と費用>>





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− 素保 晴美さん 愛知県出身 −


今回は、「ビザ期限の1年なんてすぐに過ぎそうですね」と語る、彼女の、オーストラリア生活を覗かせてもらいました。

ビーチから10分の快適ライフ
生活資金を稼ぐため、4年間にわたる日本での医療関係の仕事を経て、来豪したのは9ヶ月前。
現在はBONDI BEACHまで徒歩10分の好環境に暮らす。BONDI BEACHは、観光客も訪れる人気エリアで、サーフィンのメッカで知られているビーチだ。そんなBONDI BEACHにある3ベッドルームの一室を、晴美さんは友達と2人で借りている。家賃は光熱費込みで1人週100ドル(一人で住む場合は150ドル)。「探せば、もっと安くて広い部屋はあったのですが、廊下の電灯が気に入ってすぐに決めてしまいました」と言いながら、白熱灯の周りに三色のステンドグラスをあしらったアンティーク調のあかりをつけてくれた。この家をとても気に入っている様子だ。
今はルームメイトと二人でダブルベッドで寝ているそう。部屋は、造りがゴシック調で古いので飽きのこない、居心地のよい雰囲気。この一つ屋根の下にオーナー、ルームメイト、現在居候中のイアン、晴美さんと猫の、4人と一匹で暮らしている。

楽しまなけりゃ、ワーホリ(ワーキングホリデー)じゃない!
そんな晴美さんの趣味は指輪やネックレスなどのアクセサリー作りで、シティにあるカルチャーセンターに通い、作り方を教わっている。また、休日にはギャラリーなどに行くそうで「この前は、TAFE主催の“THIS WAY UP”(アーティストのたまご達の展示会)に行ってきました。とてもよかったです」と楽しそうに話してくれた。
晴美さんのお気に入りのお店は「何と言ってもチャイナタウンにあるパン屋さんですね!店は小さいけど、ここのパンはすごーくおいしいですよ。それから、DIXON FOOD CENTREの「NO.1チャイニーズ」は5ドル50セントでお腹いっぱい食べられます」と食の面でも楽しんでいるのがうかがえる。「夜は友達の家や自分の家で料理を作ってみんなでおしゃべりをしながら食事をします。こう見えても私、料理するのが好きなんです」。お金もかからない、料理の勉強にもなる、一石二鳥の時間の使い方はワーホリ生活で培った知恵だ。彼女は今、日曜日にマーケットシティで開かれる“パティスマーケット”で店番のアルバイトをしている。「日給50ドルもらえます。でも、マーケットの他の店の小物やアクセサリーを買ったり、バイト帰りにマーケットシティのチャイナタウンのPUBに寄ってしまうので、稼いでもすぐになくなってしまうんです。」と笑いながら話す。

仕事ばっかりではつまらない
「これからオーストラリアに来る人に、アドバイスがあるとすれば、日本でしっかりお金を貯めてくる事!こちらでアルバイトをすることは、よい経験にはなりますが、貯まるほどの収入は、ほとんど期待できません。オーストラリアで仕事ばっかりしていてもつまらない。でも、どうせやるなら日本ではできそうもない事に挑戦してみようと私は思っています。それから、日本で髪の毛を短く切って、パーマを強くかけてくると良いですよ。美容院に行く回数が減りますからね!」と笑った。たしかにオーストラリアの日本人向け美容院は日本と比べ料金が割高だ。

ラウンド旅行では、やることいっぱい
「だけど、今住んでいる家はもうすぐ出て、オーストラリアの国内旅行に出るんです。」シドニーを出発して時計と反対まわりで、バスと飛行機を使ったラウンド旅行をするそうだ。「ダイビングのライセンスを取ったので、パースかケアンズでダイビングをして、誕生日にはエアーズロックに登ります。あと、クーパーペディでオパールを採掘し、自分で指輪を作りたい」と入念に旅の準備を進めている様子だった。
目前の夢は彼女の胸を大きくふくらませる。この3月に旅が終われば、また逢えるかもしれない。その時にはぜひ、旅のみやげ話しを聞きたい。

ある月の素保さんの収入と費用 費用
家賃  A$400
交通費 A$92 (バス代)
食費  A$160
その他 A$120 (娯楽費)
合計  A$772

収入
アルバイト(4日間) A$200
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