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− 河田 静香さん −


元気一杯で積極的なイメージを感じさせる河田さん。今回は彼女のオーストラリア生活を覗いてみよう。

渡豪のきっかけ
河田さんの場合、ワーキングホリデーが初来豪ではなかったという。「短大2年生の時に、オーストラリアで学生をしている幼なじみの所へ、1ヶ月観光ビザで滞在したことがあります。その時に出会った友達から、ワーキングホリデーの情報を得ました。」
一度住んだ事のある国ということで、安心感もあり、ワーキングホリデーでの長期滞在を決める要素にもなったようだ。「多国籍ムードがムンムンするこの国に、すごく惹かれて、もう一度この生活を味わいたいと思いまして…。それに、一度オーストラリアに来た時に"これからは、日本人から地球人に変わろう"と強く思いました。」
そして現在、来豪後の河田さんは地球人になるべく、奮闘している毎日だ。

実際に住んでみてのシドニーの印象はどう?
 現在在豪8ヶ月。一番の思い出は東半周ラウンドに出掛けたことだという。「私の忘れられない思い出です。友達とレンタカーを借りて、Taree(Elands)への小さな旅なんですけど、そこでの4日間の生活は、私にとって別世界だったんです。Sydneyから車で5時間ちょっと。着いたところは"森"でした。こんなところで人が生活出来るの?と不思議に思うほど、見渡す限り木、木、木。木しかない。車の前を走るのは、ワラビーやウサギ。空を見れば粉チーズのようにふりかけられた星空で、澄み切った空気がとても美味しいの。そこでは南半球で一番大きな滝を見たり、地域ぐるみのマーケットに行ったりして、色々な人との出会いもありました。」そこで育った彼等は自然を愛していて、個性が強く、飾らない。小さい頃からの遊び道具は木登りや滝つぼで泳ぐ事。自然と共存するってこういうことなのだろうと河田さんは感じたそうだ。逆に物に溢れて育った河田さんは、ここでは遊びを見出せなかったという。自然しか周りにない環境で喜びや楽しみを見出せる彼等はすごくたくましく見えたし、格好良かったそうだ。「ここでは、生きる手段の基礎を見たというか、とにかく私に大きな影響を与えたところでした。」オーストラリアは観光地以外にもまだまだ魅力のある場所が一杯あるが、そんな場所を見つけだすのも、ここで出会う友達の情報にかかっている事が多い。ワーホリ生活成功の可能性は無限大だ。自分が動いただけ、オーストラリアは色々な顔を見せてくれる。河田さんのように、まず、自分で動いて見ない事には何も起こらない。

生活環境を変えると新しいなにかが得られる!
その河田さんから、これから来豪を予定している人達に対するメッセージは、「絶対に海外生活を味わうべき! 自分の価値観が変わります。友達の輪も日本から世界へと広がっていくし、時々は嫌な事もあるけど、すごく住みやすい国です」とのこと。皆も地球人を目指して、海外へ出てみよう。

河田さんの一週間の収入と費用 費用
部屋代 $110(光熱費込み)
交通費 $23
食費 $20
娯楽費 $80

収入
約$900(1ヶ月)
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