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Canadian Scream!!  イアンのいいやん! 第1回目

カナダのトロントからやって来た、東京で働く外人サラリーマンのイアン。
関西弁ペラペラのカナディアンであるイアンが感じた、日本人ワーホリメーカー達へのScream!

カナダ人・イアン(Ian) プロフィール

「大阪弁を話す純カナディアン。顔と話し言葉のギャップが大きいが、彼を知る日本人には男女を問わす大人気。」というプロフィールを昔マサキに書かれた事があるけど、今はただの31歳の東京外人サラリーマンじゃ!

イアンのHP : http://www.gottsu-iiyan.ca

イアンへのメッセージはこちらへ!なんでも書き込んでください。

※カナダに興味があるワーキングホリデーの方は、一度連絡してみるといいよ。

▲第1回  2006.2のScream 第2回  2006.5のScream
第3回 2006.8のScream 第4回 2006.11のScream
第5回 2007.2のScream 第6回 2007.5のScream
第7回 のScreamはJコミ2007.8に掲載中です 第8回 のScreamはJコミ2007.11に掲載予定
第1回  2006.2のScream
お久しぶりです。

一年ぶりに「イアンのいいやん」を書いてみました。って、「Jコミ」をいつも御覧になっている皆さんは「誰やねん」と思ってるやろ。お久しぶりと言われてもな。「Jコミ」では初めてやからこの記事は何なのか軽く説明します。

「イアンのいいやん」と言うのは2002年から3年間(ちょうど一年前まで)カナダのトロントで留学生向けのフリーマガジンに書いてた記事のこと。 

俺の記事の隣のページには友達のマサキという人が「Masakiの自分らどないやんねん」って記事を書いてた。

俺は俺からしての日本と日本人の事とか書いてて、隣のページで彼はカナダとカナダ人のつっこみの記事を書いてた。

一緒にやってたという事が力になってたというのもあると思うけど、辛口でいろんな事について語った。
このカナダ野郎がどうやって日本語の記事をやるようになったかというと、2001年の冬に新しい日本語のフリーマガジンの会社でマサキがデザイナーとして働く事になった。

で、「外人からしての何か書かへん?」って俺に声をかけてくれた。
そんなアホな!
俺の日本語レベルでは記事を書くほどの余裕が絶対ないと思ったけど、とりあえず事務所まで話を聞きに行ってん。結局、「日本人の少ないトロントだけやし。誰も読まへんやろし。ええっか? やるわ!」となった。

そして、その打ち合わせで(だいたい)こういう会話があった。
俺:「なに書いたらええ?」
マサキ:「自分のワーホリの経験でも、カナダに来てる日本人にアドバイスでも。日本のいい事でも文句でも。なんでもいい。」
俺:「外人コンプレックスを持っとるアホの悪口でも?」
マサキ:「ええで。俺はカナディアンの事メチャクチャ書いたるからな。ホンマに何書いてもいいやん。」
俺:「そっか〜、なに書いてもいい記事か?イアンのなに書いてもいいやん?「イアンのいいやん」?ハハハ!」
そこでつっこまれると思ってたら...
マサキ:「おっ、タイトル決定!それにしよう!」
(やられたな。このタイトル見て「こいつ、サムッ!」と思う前にこのタイトルにしよう言うたのは俺ちゃうねん!と言いながら別に嫌やないな...)

それで「イアンのいいやん」が生まれた。
ホンマに外人コンプレクスとか普通に留学生向けマガジンに誰もよう書かへんキツイ内容について書きたかったから、この記事をやり出したのに、最初は気を使って自分のワーホリの経験とか「カルチャーショックありませんか?」とかそういう普通な内容にしてもうた。

その頃、マサキといろんな話しをしながら飲んでる時に、「気を使わなんで、こーやって今しゃべってるように、ホンマに言いたい事を思い切り書いた方がおもろいで」と言われて、ホンマ何でも書くようになった。

確かに「私のホームステイ」、「納豆は臭い」、「侍、芸者アンド寿司の国、万歳!」みたいな内容にしても俺や無くてもええし、たのしないし、それよりやらんほうがええねん。

そして、マサキに言われたように思い切りやるようになった。結局、二人でいろいろ書いて、いつの間にか小さいトロントだけじゃなくなって、いろんな人からリアクションも頂いて、いろいろあったわ。楽しかったな〜。
 
最初の二年はメッチャ楽しかった。最後の一年は何かちゃうかったな。
俺が辞めるちょうど一年前、マサキが日本に帰って、就職してから「忙しいし、ネタもなくなった」と言うて記事を書くの辞めた。

その時、俺も辞めようなかと思ったけど、やり続けていた。一年もやってた。後から気付いたけど、ちょっと無理があったな。毎回「なに書いたらええやろな〜?」と思ってた。

最初の二年間は書きたい事があり過ぎて悩んでた。書く事があんなにいっぱいあったのに、最後の方はホンマになに書けばええか知らんかったから悩んでた。

結局、やる気なくして辞めた。辞めたかったからやなくて辞めなアカンかったから。もう無理やった。何も出て来へんようになった。今になって考えると、やっぱりマサキが辞めた時に一緒に辞めるべきやったな。

でも、まだ書きたくて書かなかった事が残ってて。
で、この「Jコミ」でやるという話がきたから「あ!チャンスや!」と思った。やる気が戻って来た。
一人でするのは寂しいから、毎回マサキのイラスト付でやります。
チームとしてちょっとカムバックさしてもらって嬉しいな。「Jコミ」ありがとうな!
やり残した事が何とかなるように頑張りたいと思います。

記事を書くのが久しぶりやから、このやってなかった一年間に人生にいろいろ変かあったし、とりあえず書く前に「Jコミ」を読んでみた。いろんな情報とかに載ってる人の記事とか「これが私のハッピーライフ」、「我らが、ワーホリメーカー仲間達の便り!!」とか読んだ。

最初は「こいつらになに書いたろうか、ワハハハ!」と思いながら読んだけど。なんか寂しいせつない気分になった。

7年前になるけど、俺もワーホリに行くやつやったな。いつの間にかあれから今年でもう7年も経った。しかも、何か知らんけど、今日本に住んでんねん!
今はもうおっさんになりかけてる東京サラリーマンやわ!何があるか分からんな。

だから、前みたいにあんな辛口では書きたくないな。
年とったから優しなったというのもあると思うけど、やっぱり留学やワーホリに行ったらホンマ人生が変わるかも分からんから、つっこむよりちょっと応援してアドバイスでもしたいなと思うわ(でもまだまだ偉そうにため口で書くぞ!)。

今までいろんな経験して、いろんな留学生やワーホリの人に知り合って、いろいろ見てきた。いいのも、悪いのも(海外に行くのはディズニーランドに行くのとちゃうから嫌な事も怖い事もいっぱいあるで!)。
いろんな人にアドバスもした。いいのも悪いのも(優しいのもキツイのも)。

後悔したらアカンから思い切りやらんとイカンな。俺も自分も。
若いお前らはそういう気持ちで思い切り留学して来なアカンし。そんなに若くない俺もそういう気持ちで頑張って記事を書きます。

ええな、自分ら!特にこれからどっか行くやつと今どっかにおるやつら。
思い切りやっていっぱい勉強して強くなって帰って来い!何年か後、俺みたいに戻って向こうに住むかもしれへん。「あんなとこ二度と行くか、アホーッ!!??」思って帰って来るかも分からん。 

とりあえず、この経験は一回しかないぞ。幻やで。また同じところにワーホリが終わって戻っても、絶対「あの時」とちゃうで。
これは二度とない事やから。

とりあえず、語るのは今度から。
久しぶりの記事はどんな感じになるかわからんけど、このアホアホカナダ人と日本人チームをよろしくお願いします。

前からのリーダーさんへ
今でも日本語の文書は下手クソやけど、このちょっとだけ優しくなったおっさんバージョンの「イアンのいいやん」を楽しみにしとってください!!
          
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