<ワーキングホリデーのオーストラリア・ケアンズのアクティビティ>
   

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第5回
突撃取材!
爽快!スカイダイビング編
取材協力:SKYDIVE CAIRNS


  爽快!スカイダイビング / ツアー内容  


12:30
バスが迎えに来る。オージーのドライバーさん。何となく不安がよぎる。”まさか。。” と思いながらも気になるので聞いてみる。”今日、日本人インストラクターはいる?” 答えは ”NO。彼は DAY OFF(休み)だよ。” ”そ、そんな〜〜” と思いながらも始まってしまったことは今から騒いでも仕方ない。肝を据えた。
12:50
一度オフィスに行き、そこで書類にサインをする。この書類というのは、勿論、免責同意書。サインをした後は早速 ”つなぎ” を服の上から着て、ジャンプの練習を簡単にした後、ケアンズ国際空港に向けて出発!この日は快晴で暑かったけど、上空に行った時の事を考えて厚着をして出かけた。                           
13:10
空港に到着。バスから降り、そのまま飛行機へ。。今回の参加者はスウェーデン人の男の子と私のたった2人。それが分かった時点で感じた本日2度目の嫌な予感も見事に的中した。私たちが乗る飛行機は超小型セスナ機だった。セスナだと覚悟していたものの、人間が4人乗っただけで座る場所がなくなるほど小さいなんて。。それだけでも心細くなっているのに、扉の無い出入り口の真横に座らされて私は、ダイビング地点に到達するまでに、果たして私の命は無事なのだろうか?まず、それが心配になってくる。
13:20
ついに離陸。恐怖の空の旅が始まった。だんだん小さくなるケアンズの街並み。初めは恐怖で口数も少なかったけれど、広大なマングローブの林やサトウキビ畑が大地いっぱいに広がる頃には、”高さ” にも慣れ、空の旅を楽しんでいた。飛行機が旋回し、グリーン島、フィッツロイ島、フランクランド島をはじめ、遠くに見えるさんご礁を望めた時には、気分は絶好調!に達した。
13:40
余裕が出てきて間もなく、ジャンプの準備が始まった。インストラクターのニエルさんと私をつないでる命綱がきつく締められる。この時、初めて安心感が生まれた。”一人でないのだ” と。。私の手は上空の気温の低さと緊張とで冷たくなったままだったけれど、気持ちはとてもリラックスしていた。”早くジャンプしたい” そんな気持ちさえ生まれそうだった(実際、生まれてないけど。。)。
13:45
ニエルさんの動きが大きくなったと思った矢先、”はい、左足をここにおいて”。言われるままに左足を外に出すと、”はい、次は右足ね”。 ”えっ、これってまさか、ジャンプの瞬間?!” そう実感した時はもう時すでに遅し。”WAIT!" と叫んでみたが有無を言わさず、”では、次、手を組んで” と。”練習の時点では手を組んだ後、確か、数を ”ワン、ツー”と数え、ジャンプだったはず。。” そう思い返した間、時間にして1〜2秒だったと思うけれど、ここまで来たらもう何を言っても無駄だと堪忍し、覚悟を決めた。そして、ついにJUMP!FREE FALL!!!飛行機から離れた瞬間、2回転くらい宙返りした。フッと胃が軽くなった後、体が地面と水平になり、そのまま ”ゴォー” っと物凄い風を体全身で受けて、45秒間。この間は気持ちいいとか怖いとか、そんな感情は全く無かった。ただただ ”風が強いな。この状態で口を開けたら一瞬にして口の中がカラカラになるだろうなぁ。写真を撮られる人は大変だ” と思うばかり。今思い返すと、怖いくらい冷静だったと思う。今回は12,000FEETからのジャンプだった為、45秒間の落下後はパラシュートで空中散歩。”バサッ” という音と共にパラシュートが開き、体がふわりと今一度浮き上がった時に初めて ”あー、助かったー” と感情が湧き、自然と笑いと笑みが出てきた。余裕が出てきてからの空中散歩は最高だった。
特に何があるというわけではないのだけれど、見渡す限りサトウキビ畑と山、そして遠くにケアンズの街が見える。オーストラリアの広大さを実感できる瞬間だ。と、のんびりとそんな時間を楽しんでいるところへ、ニエルさんが意地悪を仕掛けてくる。パラシュートから伸びている紐を上手く操り、急降下させたりグルグルと旋回させたり。。”もう後は着陸するだけ” なんて気を抜いているところへ、突然ジェットコースターに乗っているかの恐怖がやって来てわけで、私は再びパニック状態!!に陥った。ニエルさんは私に構わず、”タノシーイ” の連発。ジェットコースター状態を思い切り楽しんでいる。私が ”STOP!!" と叫んでいるのに、聞こえているのか、聞こえていないのか、止めようとしない。そんな状態がおかしいのと、怖いのとで涙が出てしまった。1分くらいそんな状態が続いた後で自分自身満足できたのか、”ダイジョウブ?” と声を掛けられたけど。。遅いっていうのー!”
14:00
無事?!、着陸。昨日から緊張が続き、いろいろと思うことの多かったスカイダイビングだったけれと、始まってみるとあっという間の出来事だった。地に足をつけて始めて思ったこと、それは、“もう一度やりたい!!それも今度は14,000FEETから!” スキューバダイビング同様、スカイダイビングもクセになりそう。。です。
                           

《・・・スカイダイビングに参加した感想・・・》
レポーター  桜井しのぶ  25歳   群馬県出身
スキューバも楽しいけど、ラフティングもサイコーです!!
意を決してスカイダイビングに挑戦してきました。元々ジェットコースター好きで、いつかはスカイダイビングをしてみたい!と思っていたのですが、最近、歳を感じ始め、少々不安になりながらの今回の挑戦でした。緊張から前日の晩はぐっすり眠ることができず、少々睡眠不足で当日を迎え、日本にいる家族に知らせぬままの参加となり、少々後ろ髪を引かれながらの参加でしたが、実際に飛び終わって帰ってくると、不思議ともう1回飛んでみたい!と思えました。不思議です。そんな気分にさせてくれるこのスカイダイビングに、魅力を感じてしまいました♪

     RiverGuide“NORI”さんへQ&A     
NIELLさんのプロフィール
名前:NIELLさん
シドニー出身
35歳
Q:スカイダイビングをしてどのくらい経ちますか?
A:11年半。インストラクターになってからは8年経つよ。もうすぐジャンプ5000本に到達するよ。(飛んでからわかったのだけど、どうやらベテランらしい。。初めに聞いていれば少しは気持ちを楽にジャンプに挑めたかも?!)一日平均6本飛んでるよ。
Q:スカイダイビングは楽しい?
A:タノシイよ。飽きない。
Q:ずーっとこの仕事をしていくの?
A:うん。生きている間は。
Q:え、例えば70歳になっても?
A:うん。
Q:インストラクターになるには資格が必要だけれど、取るのは大変ですか?
A:そうだね、インストラクターにもランクがあって、ランクを上げるために色んな資格が必要になるけど、どれも大変。僕たちのランクになると1000本は飛んでいないと試験を受けられないんだ。
Q:日本人のお客さんは多いですか?
A:うん、多いよ。毎日何人かはいる。でも、イギリスやスイス、アメリカ、ブラジルなど、色んな国からのお客さんも沢山してるよ。
Q:上空に行って、恐怖からキャンセルする人もいる?
A:いるけど、本当に稀。99.9%は飛んでる。僕のお客さんでは今までに3人だけ。(少ないのは分かる気がする。半ば強引にジャンプさせるから。とはいっても、遥か上空から飛び降りるなんて、やっぱり誰かの一押しがないと飛べないもの。。)
Q:最後に日本の皆さんに一言お願いします。
A:スカイダイビングは楽しいよ。みんなもケアンズに来て空を飛ぼう!

・・・・・とても楽観的な、いかにもオージーらしいオージー、”NEILL(ニエル)さんでした。・・・・・
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